アウトプット = リア充
10ヶ月のいっくんがガラガラを押しながら歩けるようになった^^
補助付きでも自分の足で歩けるようになってすごく楽しそうで私もうれしい!
今日、リア充ってなんだろうって考えた結果、たどりついた図式がこれ。
リア充活動を非リア活動の補集合と捉え、
まずは非リア活動ってなんだろうって考えてみたところ、
行き着いた条件はふたつ。
- 自分ひとりで行う行為であること
- アウトプットが皆無で、ただ単に消費する行為であること
このふたつを満たして初めて非リア活動であり、
このどちらか一方、ないし両方にあてはまらない行為は、リア充行為なのだと感じました。
例えば、
家でひとりでTVを見るのは、非リア活動
でも、その番組やアニメの感想を発信したり、感想交換を通じて誰かと仲良くなるのはリア充活動。
ピアノを家でひとりで弾くのは、非リア活動
でも、ピアノを人前で弾いて感動させたり、動画サイトにうpして評価をもらったりするのはリア充活動。
本を読んでひとりで感動したり、オンラインの記事を読んだり、机に向かって何かの勉強をするだけなら非リア活動
でも、本の感想をblogでシェアしたり、面白い記事をFacebookでシェアしたり、勉強の成果をなんらかの形でアウトプットすれば、それはリア充活動。
誰かと一緒に過ごす時間は、ほぼイコールその誰かと交わす言葉や言語外のコミュニケーションが発生するから、自動的にリア充活動。
そして、この図を見るとわかるように、非リア活動を高次のリア充活動に昇華させるためには、
まずは何だろうとアウトプットが必要なんだと思いました。
たとえばこんな感じで。
だから、非リア活動はすべてリア充活動に繋がると思った。
そして、そのためには結局まずはアウトプットが必要で、
「あー私いま、すごい非リアだなー」
って感じたら、
その内容とか感想を、格好わるくてもバカっぽくてもいいからそのままFacebookとかで発信したり、共感してくれそうな人にメールしたりすることが大切で、
それを行った時点で自分ひとりでただただ消費する非リア活動から抜け出すんだと思った。
そして、私はもう結婚して旦那もいるから関係ないけど、
発信対象の誰かや、一緒に活動する誰かに気になる異性なんかを置けばわかりやすい「リア充」になれるとおもいます!