Barbarians at the Gate: 野蛮な来訪者 ちょい挫折
M&Aの裏側とかが知りたくてこの本
Barbarians at the Gate
を読み始めて、2割くらい読んだんだけどちょっと挫折。
カナダのお菓子メーカーで働いてたロス・ジョンソンというブルドーザーみたいな政治力をもった人がどんどん上にいって、最終的にRJRナビスコっていう巨大会社のCEOになって、その後MBOへみたいな実際にあった話。
この一連の流れの関係者にインタビューしまくってまとめたドキュメンタリーみたいな本。
いや、確かに面白いんですけど、読み応えあるんですけど、ちょっと働いた経験がない私にはちょっと早かったかなーという感じがして読みづらかった。
あと、たぶん私の英語のリーディングのスピードが遅いから、話の理解がしにくいんだと思う。
もっとさらさらーっと短い時間で読んだ方が流れがわかると思う。
またもうちょっと経験積んでからチャレンジしようと思った。